重度知的障害、自閉症のta-sanと二人で貧乏脱出

重度知的、自閉症、強度行動障害児と生活しているシングルファーザーです!私達に、助けなど無いと知り、恥を掻いても、みっともない生活でも、希望にかじりつき生きる親子のブログ

ta-sanの拘りと強迫性

今は支援学校の中学3年生ta-san
3年前に強度行動障害と言われ
papaと二人でがんばって来ました
そんな3年間を思い出し記録しています
少しでも親御さんの役に立てばと思います

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拘りや強迫性に悩まされて、とても大変なおもいをしている親御さん、当事者がいると思います、本当に心身共に辛いですよね
我が家も、けして楽になった訳ではありませんが、papaの行なって来た事を記録して置こうと思います
もし、不快になられた方々がいたら本当にすみません
子供の強迫性、自傷など見ているのは、本当に辛いです。


ta-sanは、もともと、そんなに強い拘りの有る子ではありませんでした
多動気味な所は有りましたが
とても大人しくて、ニコニコ受動型でした
小さな子に纏わり付かれてもニコニコ
誰かが転ぶと手を貸したり
誰かが物を落とすと拾ってあげたり
ta-sanは出来ない事がほとんどでしたが
とても優しい子で、
親が困るほどの拘りも有りませんでした

それでも、自閉症発達障害の特性をぜんぜん知っていなければ、ちょとの事でイライラされたり、否定されたり
時にわ怒鳴られたりするのかも知れません

ta-sanもそんな事がつずいていました

あの日から
どんどん強い拘りが出る様になって行きました
もちろん環境の大きな変化も要因だとおもいます
そしてやっとの思い出、恐怖から逃げられた唯一の手段である他害
ta-sanの言葉 他害
それも否定されて
ta-sanは悪いことなど一度もやった事など無いのに、否定されるのです(他害も、ta-sanにとっては悪いことでわ無く、しつような事であり
悪いことだとわ、知りません)


papaの対応もとても悪かったです
拘りを、どんどん強化していたかも知れません

ta-sanは居間とトイレを何時間も行ったり来たり
そしてズボンのまましていました(いままでわ、トイレはだいたい出来ていました、でも失敗すると否定されて怒鳴られていました)
苦しそうにズボンにしていました
papaも、あ〜😩と大きな声で言って
急いでぬがしたり
怒鳴られるのも、あ〜😩も言葉の理解が少ないta-sanには一緒だったと思います
本などを見ると、成功体験を積むとか書いて有ります?
成功体験が少ないのに?
じゃ〜全部成功体験にしようと思いました
出来ない事を否定しないで
出来た事を褒める
オシッコちゃんと出たね〜偉いね〜
いっぱい出たね〜、偉いね〜
ズボンちゃんと脱げたね〜偉いね〜
ta-sanちゃんとできるね〜
ta-sanすごい〜
こんなの拭けば大丈夫👌

トイレに入る足の順番(右か左か)も拘って?いました(拘りでわ無く、不安症かも知れませんpapaは分かりませんが)
ta-sanトイレ行くの〜偉いね
(ちょっと強めに)→トイレ入ります
右足入れた〜すご〜い、偉いね〜
左足入れた〜すご〜い、偉いね〜
ta-san出来るね〜偉いね〜
頑張ったね


小さな拘り?(不安そうな事)帽子、帽子🧢
と言ったら、少し遠くても、学校の時間が過ぎていても取りに行きました(今は絶対に行きません、3年前の病的?な時期です)
あったね〜大丈夫だね〜といつもやっていました。

う○こも、庭でするという拘りが出て
苦しそうに(ここでは、しては、いけない事を分かっているんだと思います)していました
ちゃんと出たね〜
偉いね〜

オシッコもズボンが終わったと思ったら
玄関

お風呂も出たり入ったり2、3時間

どれも否定せず
褒めつずけました
出来た、出来た偉いね〜と

言葉の理解が少ない(おうむ返しは、していました)ta-sanに褒めても、どこまで分かるのか、わかりませんが、否定されない事怒鳴られない事は分かったと思います

これが、良かったのか、悪かったのか、分かりませんが、家の場合しつようだったかも知れません?
papaは知識も全然無いのに、本やネットを見て
行なっているだけです
鵜呑みには、しないでください
本当にすみません


今日の、も〜昨日か夕飯
カレー風味ほうとう風うどん

熱いかもよ〜知らないよ〜
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