papaは、育児に関して
ta-sanの事しか知りませんし
知識も全くありません
なので、自分ごとでは、ありますが
この頃、若いママさんに相談される事が
あるので、書いてみます
相談内容は、大体が
「何で、ta-sanは落ち着いているのか」です
ちょっと話しが、それますが
この相談をされた時
papaは、少し
イヤ、だいぶ笑ってしまいます
ta-sanが落ち着いたのは
今年の1月からですし
重度知的障害、自閉症の王道を行く
暴れっぷりでしたし
精神病院、役所、福祉関係でも
一目置かれ
強度行動障害と言われた中での育児でしたから
少し勝ち誇った様な
変な気分で、可笑しくなって
失礼極まり無いですが
笑ってしまいます
papaは若いママさんに
「イヤイヤ、御宅のお子さん充分落ち着いて
います」と言い
ta-sanの事を話すと
大体、引かれて
お互いに笑いが出て、止まりません！
この時papaは、とても気分が良いです！
(まあ、どうでも良い話しでした)
その相談の時にpapaが言うのは
気おつけろ反抗期！です
育児について
よく聞く、第一次反抗期
重度知的障害、自閉症にもあります
良く観察すると
分かる時があります
パニック、癇癪とは何か違います？
ta-sanの場合には、要求ともまた違いました
完全にpapaを試していました！
ta-sanの目付きで見破りました！
初めは分からずに、癇癪と同じ様な
対応をしていましたが
これが、よく無い様です
お試し行動とは
隠れたり、暴言、暴力、駄々をこねる様な
行為で
大人の顔色を伺い
嫌がる行為を行い、大人の反応を試す
事がある様です？
健常児の場合は、人の関わり方の学習や
信頼感、行動の善し悪しを確認し
成長して行くために、お試しも執拗で
無視したり邪険に扱わないと、ありますが
ハッキリ言って
重度知的障害、自閉症には無理です
あくまでtaーsanの場合ですが
重度知的障害児のお試し行動に
叱ったり、言い聞かせて見たりしていると
お試し行動は、長く続きます
悪くすれば
他害、癇癪などが強化され
子供の自我に大人が負け
普段の生活にも困難が襲いかかり
負のスパイラルに、陥りかねません
よく書いてありますが
王様と家来です！
他害、癇癪で要求が叶う
他害、癇癪で相手にしてもらえる
他害、癇癪で叱ってもらえる
(これ大事です)
他害、癇癪で拒否出来る
他害、癇癪で何でも叶う
こうなります！
最悪です！
我が家のtaーsanです
全ての方に当てはまる事ではありませんし
愛情も執拗です
自閉症児も、やりたくて行っている訳ではありませんし
健常児の様に、コミニケーションも取れず
必死の行動だと思いますが
これでは生活ができません
支援、療育の糸口さえ、わからなくなります
ですから、お試し行動には気おつけてください
お試し行動には
動揺せず動じない！
根負けせず、諦めない大人像を示す！
子供の一つ先を見据える！
時には、毅然としたダメ出し！
無視も必要！
何が言いたいかと言うと
お試し行動には
しょうがないと諦め、譲ってばかりいると
自閉症児にも、見抜かれ
papaの様になってしまいますと言う事です！
また、自閉症児の場合
他害癇癪で、叱ってもらえる事も
相手にしてもらえる事と同じ事と誤学習をすることもあるので
これも、気おつけて下さい
あくまでも、taーsanの場合ですが
(逃げ言葉^_^)
それと、papaも先輩ママさんに、教えてもらった言葉ばかりです
これからもよろしくお願い申し上げます🥺
そしてtaーsan
どんどんお試しください
papaちゃんと教えてやるからな
そしてpapaも一緒に成長させて下さいね！
taーsanの刺し子
