皆さん、お久しぶりです。
頑張って生きてます!
本当に、いつも有難うございます
taさんは、ゆっくりゆっくりですが
確実に成長しています♪
ただ一つ、確実に言える事は
俺は、女性に振られまくって恋人がずっといません
なんという事でしょうか?
出来たらお嫁さんになって下さい。
すぐにはアレなんで、恋人でも良いですよ!
是非是非どうぞ!
ふざけやがって!
俺は本気なんだぞ❗️
北海道のあなた!
俺が好きだって事、気がつかないのか、バカ❗️
俺からは言えないんだよ
早く気づいてくれ。
どうせフラれるんだ
どうでもいいや!
それより、アレですね!
自分の記事を読み返すと、一昔の事を思い出しますね。
ブログって良いね😊
そうそう!
このブログって、実は療育ブログなんですよ!
この頃、めっちゃ相談も受けるし
真面目に書いてみようかな!
考えも、状況状態も人それぞれだし
批判もあると思うけど、気を使うのもこの頃
面倒なんで、思った事はそのまま書いちゃいますね!
あくまで、親目線です!
我が家のta-sanは重度知的障害で
酷い拘り、癇癪、パニック、噛み付き、破壊、物投げ、他害、自傷、これらを一日中繰り返し、睡眠もままならず、酷い強度行動同障害の判定があり
統合失調症、鬱、夜驚症、心因性障害、頻尿、嘔吐、恐怖症、てんかん、などなどあらゆる二次障害が付き
眠剤と精神薬を使っても何も改善されず
薬物は多剤になり、それでも症状は変わらず
精神科医から精神病院への入院を何度も強く勧められ
そんな中でも、入院に踏み切れず、それを拒否して自分で療育する事を決めた
しかし、決めてみたものの
獣の様に吠え暴れ、噛み付き向かって来るこの子を、どう療育すれば良いのか皆目検討もつかず、あちらこちら誰彼構わず、見栄も恥ずかしさも捨てて聞き回るも答えは無く、誰も教えてはくれなかった。
できることは、監禁
家中の雨戸を閉め、どの扉にも鍵を付けて
閉じ込めた
そして私も一緒に閉じこもり、精神が錯乱し
狂った様に暴れ向かって来る息子に耐え
歯を折られた痛みや、痣だらけの体の痛みなどにも耐えながら、毎日を堪えていました。
俺は、もともと携帯電話、インターネットが嫌いで、パソコンでさえも使う事が殆ど無くて
ブログなんて存在も、ほぼ知ら無かった
それでも、この状態をなんとかしたく療育などの情報が知りたくて、まだガラケーを使っていたんだけど
もう、とっくに普及していたスマホよりも先に、この時初めてiPadを手に入れた
そして、雨戸も閉め切った暗闇の部屋の中、ta-sanに悟られない様に、さらに布団をかぶり寝る間も惜しんでインターネットに没頭し情報を探し回った。
まだ、この時、ブログ村とかそんな物知らなくて、手当たり次第に検索していたんだけど、時折りヒットする様々な障害児育児のブログ!
衝撃だった!
家と同じ、イヤ、それ以上の子を抱え奮闘するママさん達のブログがそこかしこにあった。
嬉しくも悲しくも
涙が出て止まらなかった。
皆んな頑張ってる、同じ人がここにもいるって
涙が止まらなかった。
障害が治らないのは、どの親もわかっている
それでも、苦しむ我が子を少しでも楽に
してやりたくて奮闘する親のブログ達!
親子共一家共倒れにならぬ様にとギリギリ踏ん張り耐え忍ぶ親。
自分を差し置いて、子の障害に寄り添い自分が悶え苦しみ自分の限界を超え鬱や精神を病む親、それでも寄り添い生きて行く親。
自分がこの子に脳になるんだと
徹底的に罰を使いスパルタで療育を行い奮闘する親
子の拘りを全て受け入れ、自分の感情思考を殺して子に付き合う親
薬物の知識を医者以上に勉強をして、子の状態を観察記録しながら、減薬増薬断薬を繰り返す親
サプリや薬物を使い、グルテンやガゼイン
の摂取をやめ改善を願う親
最終的に病院、施設の隔離室になろうとも
先を見つめたり、その場所での成長や束の間の面会に喜びを感じ、諦めない親
そして、衝撃だった!
おそらくは、ta-san以上の困難な子を抱え
シングルを選んだ親のブログも、いくつかあった。
どれも辛く苦しそうだった!
それなのに生きようと這い回り、糞まみれ、ションベンまみれで、睡魔に襲われ目を閉じた瞬間に恐怖を感じる部屋の中で、1人傷だらけなのに育児を放棄もせず行い、何がダメなのか、どうすれば強度行動障害が落ち着くのか、必死で勉強をする親のブログもあった。
また、俺もそうだけど!
こういう状況だと仕事はまともに出来ないので、貯金が底を突けば終わりだ!
生活保護とかもあるけど、良くわからない?
子供の特児の申請や、障害手帳の更新だって
役場や児相に行くのも困難で命懸けなのに
あれやこれやと、出向いてなんて出来ないのだ。だから、生きる為に先の生活を考え犯罪を犯して捕まったブログを書いた親もいた、新聞にも載っていた。
中には、本当か嘘か、死にも繋がる様なやり方を考え書いてる親もいたし
良いも悪いも
子のために死に物狂いで奮闘する親達がいた。
俺も、このままダメなら共に終わりにすれば良いと思ってやって来たけど。
最近知り合ったママさんも、いつも包丁を肌身離さず持ち、いつでも刺し違える覚悟で療育に臨んでいたって言っていた。
本当に命懸け.....
障害の特性から
ロウソク一本持たされて、真っ暗闇の中を歩かされてる様な子供の苦しみもわかる
また、親も明日が見えず明日が嫌で、今日の終わりを願い明日が来ない事を願う!
生きる糧が何も無い暗闇で、一人孤独に耐え
辛く苦しく泣き崩れ今日を飲み込む。
親子共が、、、そんな毎日。
チョット長くなったから
続はまた今度ね!
次回は、それでどう思ったか書くよ!