重度知的障害、自閉症のta-sanと二人で貧乏脱出

重度知的、自閉症、強度行動障害児と生活しているシングルファーザーです!私達に、助けなど無いと知り、恥を掻いても、みっともない生活でも、希望にかじりつき生きる親子のブログ

気持ちのコントロール4

今は支援学校の中学3年生ta-san
3年前に強度行動障害と言われ
papaと二人でがんばって来ました
そんな3年間を思い出し記録しています
少しでも親御さんの役に立てばと思います

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睡眠は気持ちのコントロールに、とても大事だと思う
逆もまた、あるんだろう
だから必死で取り組んだ
親も寝られないと、参っちゃうよね
寝られないって、本当に辛い
papaも、あの頃寝たか寝ないか分からない日が
つずいて、全身蕁麻疹が出て
足の裏もパンパンで、痛くて、歩け無くて
死ぬかと思った、2回も
夜だったから病院にも行けないし
もうあれは嫌だ〜
少しでも良いから、みんなぜったい寝てよね!

ta-sanも幼少期は、睡眠があまり、良い状態では無かった
papaが、夜中にトイレとか、朝早くに起きると
どんなに、そおーと起きても、付いてくる
だからと言って興奮したり錯乱することは無く
papaが布団に戻れば 、ちょこんと布団に横になる
だけど、成長するにつれ急に起き上がり
暴れて、襲いかかってくる様になった
(夜驚症と言うらしい)
大きな病院に行ったけど、何も教えてもらえなかった
薬物は処方してくれたけど
薬物が効いたと思った事は無かった
睡眠障害とも言っていたけれど、なんだか

ta-sanの成長も関係していると思うけど
二人の生活になってから
夜驚症は、見られなくなった
ストレスが凄いのと、不安でいたのかもしれない papaもいけないけどね

知識の無いpapaは、睡眠も必死で調べた
トチプト何とか?とか、ギャバとか
書いてあれば
アーモンドだピーナッツだの
ココアとか、ホットミルクとか
今思い出すと笑える

サプリも調べた
メラトニンが良いらしく、今は精神科医の処方で、自閉症に、病院が出してくれる所もある様だpapaもta-sanに試してみるかと言われたけど
眠剤も使っているので断った
副作用は、薬物より少ないようだけど
薬物との兼ね合いもあるだろうから
医者と良く相談した方がいいよ

やっぱり、あたり前が一番だね!
他害の対処が中心だったけど
安定していると、調整して9時ぐらいには照明を消して布団に入れた
これは、あたり前だけど今も必ずそうしている

後ta-sanと似たような衣類(寝巻き)で寝て
温度が分かりやすい様にして
布団も分かりやすい様に同じ物にして
冷暖房の温度調節

そして体を動かす事
バランスボールもそうだけど
夕方遅めの公園(人がいなくなったちいさなこうえん)で、ブランコを良くやってた
後、お散歩沢山した
そして、(あまり良く無いけど)休日の睡眠は、自由に

後、ta-sanに一番良かったのが
ta-sanの布団で、二人で寝ること
必ず二人で寝た

ta-sanの場合は、成長もそうだけど、安心感がとても大事だったんだね

自閉症の子もそれぞれ違うけど
0か100で生きている様な所があるし
薬物飲んでまで、頑張るんだから
イライラするよね〜

この頃の休日は10時ごろ、自分で起きたぞ〜
偉い、みたいに起きて来る🤥

そして、朝ご飯を美味しそうに食べて
ニコニコウキウキ🥳布団へ消えていく

今は、これで平日のストレスを、コントロール
しているから良いかなと

三年寝太郎にならない様に気をつけて
ゆったり成長しましょうta-san

ちょっと、寝る前に
押してって〜🙏
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