◎何がしたいのか?
離婚をして約四年が過ぎた
私は、始め離婚を求めてはいなかった
離婚をしては、いけないと彼女に必死で解いた
彼女の今後
ta-sanのあり方
一度離れたら、もう元には戻れない事
もちろん、離婚、別居がそんな簡単な話ではないけど!
重度知的障害児を抱え
シングルで生活費を確保する厳しさ
強度行動障害児を抱え
シングルで生活費を確保する厳しさ
強度行動障害、二次障害と戦い
小さな幸せ
当たり前の、ささやかな生活
ta-sanの幸せを、取り戻す
そんな小さなpapaの決意を
強度行動障害、二次障害は崩す
2人で終わりにすれば
楽になると
何度も何度も思い、行動に出そうになる
薬を飲んでも
いけない思いが沢山出た!
そのぐらい家計を圧迫し
精神を壊す
私が精神病院に入院するまでは
本当の助けは来ない
離婚する前から、シングルになれば
薄々だが、こうなると分かっていた
もう、金も
仕事も
精神も
無くなり、使い果たし
もう一度やり直したい
そんな気持ちがあったって
容易く元に戻る事など出来ない!
重度知的障害児、自閉症、強度行動障害児を
シングルで抱える
命がけ
全身全霊をかけ
あらんかぎりの力を振り絞り
匂いも、空腹も、苦痛も、睡魔も、朝も、夜も
痛みも
自分の感情、常識を全て殺し
ta-sanに寄り添い
戦う
自分の命を削る覚悟
初めに
義父、義母、彼女に別居の道を解き
彼女を、精神病院に連れて行くこと
ta-sanを虐待から離す事
彼女の負担を減らす事
これらを
経験不足と無知な頭で
分からないだらけの障害の事を
全く分からない先の事を
それを、語学力も乏しい中
必死で義父、義母、彼女に解いた!
それでも、話は届かず?
離婚の理由も初めから
二転三転と、その時々で変わり
裁判時には全く違う物に変わっていた
- 義母、義姉(papaの)の干渉?
程なくして
離婚する前に
もう一度話し合いがしたいと電話があり
指定場所に行くと
義父、義母、義姉2人と、彼女の5人がいた
5人が支離滅裂の話をベラベラ喋るのを
1人で何とか聞いた
義姉2人には
私達には人生の経験があると言われた
それは、2人共、子供を置いて離婚をし
裁判の経験が豊富だと
私を脅しているのかと聞いた
義父、義母は意味不明な事を
必死でまくし立てる
もう、答えるのがバカバカしくなり
ずっと聞いていた
ta-sanの事など一言も出ない
papa口から
離婚したいと言わせたいようだった
そうすれば、育児放棄で訴えられず
慰謝料も請求しやすい
papaは一言も口をきかずにいた
録音されているのもすぐに分かった
papaは最後、彼女に貴方はどうしたいですかと
聞いた
何も答えなかった
録音されているから、答えるわけが無い
外野がうるさいので
何も言わずに立ち上がり帰った!
貴方達は
裁判でも離婚を求め
親権を放棄し
この、4年間の間に私が
必死で面会交流を設けて行こうと
手紙を何度となく出し
貴方達が
ta-sanの入院、強度行動障害、二次障害
虐待の事実を全てpapaの作り話、嘘つきと
言うから
ta-sanの精神病院に話を聞きに来るように
ta-sanの学校に話を聞きに来るように
メールも、手紙も出して
裁判所も一緒に連れて来ていいから
お願いだから来て下さいと言いましたよね
それでも来ないから
精神病院の話を受け
弁護士経由で手紙を出し
ta-sanと貴方達の面会交流を
上手く進めるために
弁護士事務所にて話を重ねる
提案も、内容証明にて何度も出しました
なけなしの金、ta-sanとの大事な生活費を
弁護士に使い
真剣に行いました
それも全部、無視、拒否
それなのに義父は何故
2、3ヶ月に一度
ドアを叩き
雨戸を叩いて
急に訪れ
お前は、非人間的になった!
お前は、卑屈な人間だ
嘘ばかりつくと
何故こんな事を吐いて行くのか?
昨日も、3ヶ月ぶり急に来ました
8月はta-sanが不安定になり
大変だった事を話し
今日は帰るよう頼み
毎度ですが、勝手に急に来ないよう頼むと
義父は言いました
「ta-sanは、お前と居ると
成長に連れて具合が悪くなって行く」と
今までは
ta-sanの大事な人
義父、お母さんと思い
形はどうあれ、繋いで置こうと思っていました
そして、離婚や親権などta-sanには関係なく
何を選ぶのも、ta-sanの権利だとpapaは
思っているからでしたが
ta-sanの事を理解しようとしない2人
障害の事は私には分からない
関係無いと言い放つ義父
母親は一切の話を聞かず無視
強度行動障害は
母親の虐待から始まり
強化されて行った事も
あれだけta-sanに殴られ、蹴られ
逆襲されたのを忘れたのか?
それとも、知識がなさ過ぎて分からないのか?
もう、区切りを付けようと思います
大事な
papaの
心
涙
貴方達には少しも渡さない
もう全て
ta-sanだけに、使います!
いつもta-sanの肩を抱き寄せ
怖くても、悲しくても
全て2人で分かち合い
今まで通り乗り越えて
大好きなta-sanにしっかりと寄り添い
全て抱きしめます
ta-sanを理解しようとせず
自分の都合を押し付ける
貴方達は、もう、いらない
私はta-sanのためなら
.................死ぬ覚悟がありますから...............
ところで、四年が過ぎた今貴方達は何がしたいの?
そして義父さん
結婚から離婚までの長い年月の間
彼女の事を全て決めて来たのは
義父さん、貴方でしたね
裁判所の部屋まで入り
彼女の助言をし、書類も全て貴方の字
もう彼女を離してやって下さい
ta-sanも、彼女も貴方を
...............執拗とはしていませんよ
渾身の力を振り絞り
全部をぶちまけて来ます
まあ、分からないんでしょうけどね!